“ BIWAKO BIENNALE 2018 ” , Shiga, Japan
Period: September15, 2018 – November 11, 2018
「BIWAKOビエンナーレ」滋賀県近江八幡市
会期:2018年9月15日-11月11日
Weaving Scenery 2021
けしきを織る2021
Ueno Artist Project 2021: "Everyday Life I am Reborn"
Tokyo Metropolitan Art Museum, Gallery A
November 17 (Wed), 2021 – January 6 (Thu), 2022
上野アーティストプロジェクト2021「Everyday Life : わたしは生まれなおしている」
東京都美術館ギャラリーA
photo: Daisaku OOZU
ー 今在る風景を記録する ー
季節の移り変わりや人の手によって、風景は日々変化している。
「けしきを織る」は、自身の工房の500m圏内の風景をガラスに彫刻し、目の前に広がる風景を記録していく作品である。
周囲の光や景色がガラスに映り込んだり、透き通って向こう側の景色と混ざって見えたり、鑑賞者の影が介在することによって作品が「けしきを織る」装置になり得ると考える。
「光」をメディアに、私たちの想像力を喚起させることを試みるもの、と捉えている。
Title/ Weaving Scenery 2021 けしきを織る 2021
Material/ Glass ガラス
Technique/ Coldwork コールドワーク
Size/ W10.0 ×D6.0 ×H20.0 cm 2点1組
Year/ 2021
Title/ Weaving Scenery 2021 けしきを織る 2021
Material/ Glass ガラス
Technique/ Coldwork コールドワーク
Size/ W28.0×D3.0×H7.6 cm 2点1組
Year/ 2021