“ BIWAKO BIENNALE 2018 ” , Shiga, Japan
Period: September15, 2018 – November 11, 2018
「BIWAKOビエンナーレ」滋賀県近江八幡市
会期:2018年9月15日-11月11日
Tokyo Metropolitan Art Museum
Ueno Artist Project 2021 "Everyday Life I am Reborn" Introductory video(2021)
作家紹介フィルム / 東京都美術館企画展「上野アーティストプロジェクト2021「Everyday Life : わたしは生まれなおしている」
Introductory video was updated in Tokyo Metropolitan Art Museum's website.
Link : https://www.youtube.com/watch?v=y0bB6YG3YWc&feature=emb_logo
製作:remo
ディレクション・編集:水野雄太 / 撮影:山根香 / 音楽:久保田テツ
My documentary film was updated along with the new online exhibition in Keiko Art International's website.
The link for the online exhibition page is:
https://www.keikoartinternational.com/online_exhibitions/014_kosogawa.html
小曽川 瑠那の作品制作フィルム(You-Tube)
製作:Keiko Art International
ディレクション:深井桂子 Keiko Fukai /撮影・編集:鈴木雄介 Yusuke Suzuki/音楽:土肥淑子 Yoshiko Doi
Exhibition (Online) : 2024.8.7-13
グループ展 「以美為用展〜掌中ノ珠」(京都)
(美ヲ以ッテ用ト為ス)
Group Exhibition, Kyoto Takashimaya Art Gallery, Kyoto
会期:8/7(水) - 8/12(月) 10:00-20:00
会場:京都高島屋6階 美術画廊
以下、高島屋HPより抜粋
「以美為用」(美ヲ以ッテ用ト為ス)というテーマのもと、国内外で活躍する現代工芸作家によるシリーズ企画のグループ展です。今展では、掌中にて愛おしんでいただけるような小さなサイズによる、作り手の思いや技術、そして美が凝縮した作品を一堂に展観いたします。
出品作家:21名(敬称略)
(陶芸)
大石 早矢香 井尻 杏那 鍵谷 雅美 吟 子 今野 朋子
新宮 さやか 瀧 知子 田中 悠 楢木野 淑子 福岡 佑梨
堀口 彩花 前田 あかね
(硝子)
漆山 みさき 小島 有香子 小曽川 瑠那 菅野 有紀子
廣瀬 絵美
(木工)熊田 悠夢
(漆芸)柞磨 祥子
(刺繍)宮田 彩加
(染色)山口 香菜
Exhibition (Online) : 2024.7.28-
二人展 「神代良明 小曽川瑠那 硝子二人展」(富山)
*7月28日20時よりオンラインショップにて販売されます。
(期限については工房ショップへお問い合わせください)
https://toyama-garasukobo.shop/
・オンラインショップ専用のインスタグラム
https://www.instagram.com/toyamaglassstudio.shop/
Instagram @toyamaglassstudio.shop
【作品紹介】
今回の展覧会では、自身の1週間をテーマに制作した作品を3種制作しました。
1.《花日記 2024.4.1-4.7》
《花日記》は、富山ガラス造形研究所の在学中に、日々を記録するために制作を始めた作品で、
現在も継続して制作しています。
その日を表すキーワードを書き留め、その言葉に合致する花言葉を探す→その花の花弁を制作
花弁7枚で1セット。花びら一枚一枚には4月1日〜7日までの日付が刻まれています。
※コレクションボックスはアンティークです。ご希望の際にはケースもお付けいたします。
素材:ガラス
技法:ホットワーク、コールドワーク
サイズ:ケース 約w35×d25×h9.5cm
(画像:富山ガラス工房ショップ)
2.《息を織る 2024.4.1-7》、《息を織る 2024.5.1-7》、《息を織る 2024.6.1-7》
*画像は《息を織る 2024.6.1-7》 ガラスに吹いた日の日付を刻んでいます。
4月〜6月の一週目・1週間の自身の息のかたちをガラスに記録したもの
+
1週間の風景を撮影し、日付順にレイヤーコラージュした画像
鏡面効果のあるブリキ箱をセレクトしました。
使っていくうちに手の油でブリキが変化していく過程もお楽しみいただけます。
※ブリキ箱は、職人さんが1点1点手づくりをしています。
※手のひらで全体をなでていただくと、手の油でシミになりにくく艶と味を楽しんでいただけます。
素材:ガラス、ブリキ、アクリル
技法:バーナーワーク、UVプリント
サイズ:w22×d12.5×h6 cm
(画像:富山ガラス工房ショップ)
3. 《Tracing my Daily Life -July 1st, 2024》〜《Tracing my Daily Life -July 7th, 2024》
7月の一週目の1週間の自身の感情を記録した作品:シルク糸をガラスの吹き玉に封入した作品
その日の感情をイメージする色を選び、感情の状態を糸で表す
(例えば、嬉しいことがあった日の色の糸は明るい色、感情が乱れていた日の糸はもしゃもしゃしている)
素材:ガラス、絹糸、金属
技法:バーナーワーク、エングレーヴィング
サイズ:各 約w10×d5×h5cm
画像:富山ガラス工房ショップ
Exhibition : 2024.7.13-28
二人展 「神代良明 小曽川瑠那 硝子二人展」(富山)
Instagram @toyamaglassstudio.shop
「一週間の記録」、「風景の記録」をテーマに制作したものをメインに展示します。
どうぞよろしくお願いいたします。
・出品作品は、7月28日20時よりオンラインショップにて販売されます。
https://toyama-garasukobo.shop/
・オンラインショップ専用のインスタグラム
https://www.instagram.com/toyamaglassstudio.shop/
会期 7月13日(土)〜7月28日(日)会期中無休
時間 9:00~17:00
会場 富山ガラス工房ギャラリースペース
住所 富山県富山市古沢152
Duo Exhibition "Yoshiaki Kojiro Runa Kosogawa", Toyama, Japan
July 13 -28, 2024
Toyama Glass Studio Gallery
Hours 9:00-17:00
Address Furusawa 152, Toyama-city, Toyama Pre., Japan
News : 2024.7.11
長岡造形大学で特別講義をいたします。
https://www.nagaoka-id.ac.jp/topics/news/26635/
地域・市民の方々と大学の交流を目的として、本学では公開講座・講義を実施しています。
この度、「美術・工芸特別講義」への学外からの一般受講生を募集いたします。
「美術・工芸特別講義」は、美術・工芸の各分野において実践的に活躍し、豊富な造形活動の経験と表現作品への深い造詣を持つ作家を講師として本学に招く、全4回の授業です。
2024年7月11日(木)
「記す、刻む」
小曽川 瑠那
私の作品は自身を取り巻く状況や環境の移り変わりとともに変化してきました。日々の営みを記していくこと、人との出会いや交流によって新たな視点がうまれることを実感しています。
飛騨高山への移住、芸術祭への参加、北陸での協働制作等の具体例を交えながら、創作することの楽しさについてお話ししたいと思います。
Exhibition : 2024.7.6-9.16
グループ展 「現代日本のガラスアート」(北海道)
35人の精鋭がガラスの街・小樽に大集合
公式ウェブサイト https://www.city.otaru.lg.jp/docs/2024041200029/
会期 2024年7月6日(土) - 9月16日(月祝)
休館日:毎週月曜日 (7/15、8/12、9/16を除く)、7/16-17、8/13-14
時間 9:30 - 17:00(入館は16:30まで)
会場 市立小樽美術館
住所 小樽市色内1丁目9番5号
一般観覧料
700円(美術館のみ)
800円(中村善策記念ホール、一原有徳記念ホール共通)
出品作家
朝倉 祐子・家住 利男・池本 一三・磯谷 晴弘
今井 瑠衣子・上前 功夫・内田 守・大澤 悠介
小田橋 昌代・加倉井 秀昭・勝川 夏樹・北 泰子
神代 良明・郡 和子・小島 有香子・小曽川 瑠那
下嶋 理依子・高田 賢三・谷 祥一・玉田 恭子
張 慶南・津守 秀憲・手代木 チカ・中川 晃
鍋田 尚男・新倉 晴比古・新實 広記・西 悦子
長谷川 秀樹・ホンムラ モトゾウ・森﨑 かおる
山野 宏・横山 翔平・吉田 成美・渡辺 ゆう子
Exhibition : 2024.5.23-26
グループ展 「工+藝」KO+GEI 2024 (東京)
Group Exhibition, "「工+藝」KO+GEI 2024 ", Tokyo
公式ウェブサイト https://koplusgei.com/
公式Instagram @koplusgei
公式X https://twitter.com/koplusgei
会期 2024年5月23日(木)– 26日(日)
時間 10:00 – 17:00
会場 東京美術俱楽部3Fホール
住所 東京都港区新橋6-19-15
入場無料
*小曽川作品は2点一組。桐箱のほか、ミラーとアクリル製の台が付きます。
出品作品のご購入は会場でも公式ウェブサイトからでもお申し込みできます。
公式ウェブサイトにて、図録と作品価格表がご覧になれます。
参加作家
招待作家(11名):
秋山陽/十四代今泉今右衛門/隠﨑隆一/川瀬忍/関島寿子/土屋順紀/畠山耕治/前田昭博/前田正博/三上亮/十三代三輪休雪
推薦作家(37名):
青木宏憧/猪倉髙志/伊藤秀人/内田鋼一/小野川直樹/加藤巍山/加藤高宏/加藤亮太郎/木野智史/小曽川瑠那/五味謙二/崎山隆之/澤谷由子/島村光/スナ・フジタ/瀬戸毅己/瀧本光國/田中里姫/四代田辺竹雲斎/出和絵里/新里明士/西久松友花/西村圭功/野口寛斉/橋本雅也/長谷川清吉/服部真紀子/福田亮/増田敏也/桝本佳子/松永圭太/見附正康/ミヤケマイ/山村慎哉/留守玲/若杉聖子/和田的(五十音順)
受賞作品 特別展示期間:2024年5月27日(月)– 6月2日(日)
会場:東京美術倶楽部 1階ロビー特設フロア
特別審査員賞:秋元雄史 賞、菊池寛実記念 智美術館 賞、中田英寿 賞、山下裕二 賞
東京美術俱楽部賞(推薦作家37名から選出):大賞(1点)、優秀賞(2点)
《輝く陽の下で / A Drop of Light(E)》
Material/ ボロシリケイトガラス / Borosilicate glass
Technique/ バーナーワーク、コールドワーク
Flameworked and Coldworked glass
Size/ (S) h65xw80xd63mm / (M) h98xw105xd100mm
《Reminiscence》
Material/ Glass
Technique/ Hotwork, Kilncasting, Pate de Verre, Coldwork
Size/ W35×D35×H31.2 cm
Photo credit/ Kichiro Okamura
News : コレクションのお知らせ
「サンクチュアリコート高山 アートギャラリーリゾート」に作品が収蔵されました。
会員制リゾートホテル「サンクチュアリコート高山 アートギャラリーリゾート」が岐阜県高山市内にオープン https://sanctuarycourt.jp/takayama/
同時に、リゾート内に飛騨高山美術館がリニューアルオープン(2024年4月11日-) https://htma.rtg.jp/
営業時間:10:00-15:00
入館料:大人1,000円、小学生以下無料
"Reminiscence" has been installed in Hida Takayama Museum of Art, SANCTUARY COURT TAKAYAMA ART GALLERY RESORT, Takayama City, Gifu, Japan
Hida Takayama Museum of Art https://htma.rtg.jp/
Opening Hours: 10:00-15:00
Admission fee: One adult 1,000yen , children (12 and under) free admission
SANCTUARY COURT TAKAYAMA ART GALLERY RESORT https://sanctuarycourt.jp/takayama/
News : 2024.2.2-2.4
ご支援くださいました皆様に心より感謝申し上げます。
今回の入札者はのべ「701名」
落札金額+寄付金の合計が「6,198,220円」となりました。
令和6年能登半島地震 工芸作家チャリティーオークション
2024 Noto Peninsula Earthquake charity auction
https://hirotakeimanishi.com/charityauction2024/
金沢市在住の陶芸家・今西 泰赳さんが立ち上げられたチャリティーオークションに参加いたします。
私は能登の海に思いを馳せた、巻貝のようなフォルムの作品を出品します。
2018年に展示させていただいた能登島ガラス美術館も被災しました。これまでお世話になった石川・富山の皆さまの一助になれば幸いです。
短い期間ではございますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
入札期間:2024年2月2日(金)日本時間00:00-2月4日(日)23:59
オークションの詳細は、リンクよりご覧ください。
落札価格の100%が『日本赤十字社 令和6年能登半島地震災害義援金(石川県、富山県)』へ寄付されます。
https://www.jrc.or.jp/contribute/help/20240104/
◼︎タイトル:Jacques Linard Ⅳ
◼︎サイズ:W17.8 x D5.2 x H4 cm
◼︎素材:ボロシリケイト(耐熱)ガラスで制作。一般的なガラスよりも強度あり。/ Borosilicate Glass
作品の一部にネオジウムガラスを使用。自然光下ではアメジスト色に、蛍光灯ではブルーグレーに変化します。
◼︎技法:バーナーワーク、コールドワーク / Flameworked, Coldworked
◼︎オリジナルのサイン入り紙箱付き
◼︎作品保証書付き
Exhibition : 2023.12.9-24
終了しました
News : 「戦後日本の現代ガラス・私史」掲載
「戦後日本の現代ガラス・私史」武田厚著
日本の現代ガラス芸術の流れや現在活躍する作家43名について、武田厚先生が執筆された連載「拡張するガラス・JAPAN」を単行本化した書籍です。
現代のガラス作家の紹介本ではなく、ガラス史(勾玉や瑠璃碗など)や江戸〜昭和初期、戦後のガラス産業の発展や教育機関についても丁寧に触れられています。
多くのガラス作家の動向を近くで、時には距離をとりながら見つめてこられた武田先生の新著です。
小曽川作品に関しては、p.407-410に紹介されています。
下記のサイトから購入いただけます。
生活の友社
https://www.tomosha.com/smp/book/b638579.html
アマゾン
https://www.amazon.co.jp/%E6%88%A6%E5%BE%8C.../dp/4908429375
Exhibition : 2023.9.22-11.27
終了しました
Overview vol.3
2023年最後の展覧会のご案内です。
会期:12/9(土) - 12/24(日) (月火水休廊)
会場:Yu Harada(東京都新宿区 曙橋駅から徒歩4分)
(在廊予定はありません)
December 9 (Sat.) - 24 (Sun.)
Open / Thurs. -Sun. 13:00-19:00
" the exhibition of KIKOH MATSUURA & PR of BIWAKO BIENNALE " , Shanghai TSUTAYA
September 22 - November 27, 2023
Shanghai TSUTAYA BOOK STORE
Hours 12:00-22:00
Address 上海市浦东新区东育路500弄1-9号前滩太古里S-L4-9到15
S-L4-9 to 15, Qiantan Taikoo Li, No. 1-9, Lane 500, Dongyu Road, Pudong New District, Shanghai
会期:9/22(金) - 11/27(月) 12:00-22:00
会場:上海蔦屋書店2号店
Exhibition : 2023.9.9-12.17
終了しました
グループ展 「ガラスと見る飛騨の風景」(岐阜)
Group Exhibition, "The scenery of Hida seen with glass", Takayama, Gifu
https://www.instagram.com/hidajibasan_gallery/
会期:9/9(土) - 12/17(日) 9:00-17:00
会場:飛騨・匠クラフトギャラリー
岐阜県高山氏天満町5-1-25 ひだ地場産ビル1F
出品作家
神代 良明、小曽川 瑠那、 保木 詩衣吏、安土 天平
河合 結花、田島 敬子、岩平 朋美
小品を中心に展示販売いたします。
Exhibition : 2023.8.9-8.14
終了しました
グループ展 「以美為用展〜ガラスへの憧憬」(京都)
(美ヲ以ッテ用ト為ス)
Group Exhibition, Kyoto Takashimaya Art Gallery, Kyoto
https://www.takashimaya.co.jp/kyoto/topics/art.html
会期:8/9(水) - 8/14(月) 10:00-20:00
会場:京都高島屋6階 美術画廊
出品作家(敬称略・五十音順)
奥 泰我 、奥島圭二、 加藤千佳、 Kristina Mar、 小島有香子、 小曽川瑠那、佐々木伸佳、 白藤晴久、 菅野有紀子、 土橋隆弘、 廣瀬絵美、 度會保浩
News : 作品設置のお知らせ
Solo Exhibition : 2023.5.20-6.11
終了しました
7月1日に愛知県名古屋市 栄にホテルTIADがオープン。
メインバー「Blue Bar」の名前にちなんだ青色の作品が設置されました。
https://hotel-tiad.com/
Hotel TIAD opened in Nagoya City, Aichi Prefecture on July 1st.
My blue work has been installed in the main bar "Blue Bar".
個展 「折織のけしき 2020-2023」
会期:2023年5/20(土) - 6/11 (日)
open:13:00-19:00 木-日(月火水休廊)
会場:Yu Harada(SYP Galleryから改名)
コロナ禍で制作した作品(2020年-2023年)を展示いたします。
コロナ禍により、自身の取り巻く環境の変化やそれにより新たな視点が生まれたことを可視化する展示を試みます。
Solo Exhibition “Tracing the Scenery 2020-2023”
2023.5.20(Sat) - 6.11(Sun)
Open / Thu. -Sun. 13:00-19:00
ギャラリーテキスト
工芸と現代美術の境界を超え、ガラスを用いた作品制作を行う小曽川は、ガラスを「時間を永遠に 閉じ込められる素材」と表現し、経年変化したものや、壊れやすく消えそうなものにも美しさがあると考えています。
小曽川は飛騨高山に移住後、長い時間をかけて育まれてきた自然豊かな土地と、地に根づく暮らし に魅了されているといいます。一方で、地方の過疎化など社会問題を身近に感じる中で、風化してゆくものやこと、身体の記憶、慣習といった日常や土地にまつわる記憶をどのように留めるかにつ いても関心を寄せます。経年劣化しないガラスを儚い命や記憶を保管するための記録媒体と捉え、 命・記憶・風景など、見えないものや変化していくものをガラスで記録し続けています。
本展では、コロナ禍により、自身の取り巻く環境の変化やそれにより新たな視点が生まれたことを 視覚化する展示を試みます。
メイン作品である《息を織る》は、2014 年に病気を患ったことで、自身の生の記録(息の痕跡)を残したいという考えをきっかけに始まり、一時中断した後、コロナ禍を契機に 2021 年より制作を再開しました。同時に、日常生活の制限がなされる中で、いつもと変わらぬ自然の営みに心動かれ、自宅周辺の風景写真を撮りはじめます。これらの行為を積み重ねることで、自分自身が この土地に生かされていると感じ、息を吹き込んだガラスの玉と風景写真で構成された《息を織 る -May 2021》が完成しました。 息の形を記録するという意図から生まれた吹きガラスには、 息を吹き込んだ日の日付が刻まれており、キャンバスに書かれた数字は撮影場所の座標であり、日付順にレイヤーされた写真は本展のタイトルが示すように、日々の積み重ねを表しています。また、本展の英語タイトルである”Tracing the Scenery”は、これらの風景を「辿る、求める、描 く」という意味で付けられました。
小曽川によって透明なガラスの中に刻まれた時間、風景、記憶を是非ご高覧ください。
Transcending the boundaries between crafts and contemporary art, Kosokawa creates works using glass, describing glass as “a material that can trap time forever,” and believes that there is beauty in things that have changed over time and in things that are fragile and seem to disappear.
After moving to Hida Takayama, Kosokawa says she has been fascinated by the rich nature of the land and the local lifestyle that has been nurtured over a long period of time. On the other hand, as she becomes more familiar with social issues such as depopulation in rural areas, she is also concerned about how to preserve the memories of everyday life and the land, such as things that fade away, physical memories, and customs. She views glass, which does not deteriorate over time, as a recording medium for storing ephemeral lives and memories, and continues to record invisible and changing things such as lives, memories, and landscapes through glass.
In this exhibition, she attempts to visualize the changes in her surroundings and the new perspectives that have emerged as a result of the COVID-19 pandemic.
The main work, “Weaving Life,” began with the idea of leaving a record of her own life (traces of breath) after she became ill in 2014, and after a short hiatus, she resumed production in 2021, triggered by the pandemic. At the same time, while her daily life was being restricted, she was moved by the unchanging scenes of nature and began taking photographs of the landscapes around her home. Through the accumulation of these actions, she felt herself being kept alive by the land, and completed “Weaving Life – May 2021,” consisting of a glass ball with her breath breathed into it and landscape photographs. The glass balls are inscribed with the date of the day they were blown, and the numbers on the canvas are the coordinates of the location where the photos were taken. The title “Tracing the Scenery” means “tracing, seeking, and painting” these landscapes. We hope you will enjoy the time, scenery, and memories etched in the transparent glass by Kosogawa.
News : 「美術の窓」掲載のお知らせ
美術の窓 No.476 2023年5月号 p.157,158
「現代に呼吸するガラス ( 15 )」
美術評論家の武田厚先生に、学生時代から現在に至るまでの制作についてご紹介いただきました。
お手にとっていただけますと幸いです。
News : R.ALAGAN × Runa
インタビュー公開のお知らせ
インタビュー掲載のお知らせです。
ジュエリーを共同制作させていただいた、R.ALAGAN によるインタビューが公開されました。
幼少期から現在に至るまで、今考えていることをお話しさせていただきました。
“Philosopher”
——R.ALAGANが愛する「自分だけの哲学を持つ人々」のクリエイティビティの背景
にある概念や哲学、それらを形成した過程を紐解き、糸口の書として存在できれば。
https://ralagan.com/philosopher/
ジュエリーブランドR.ALAGAN様とガラスのジュエリーを共同制作いたしました。
コラボレーション商品の紹介ページ
https://ralagan.com/news/post-141/
R.ALAGAN Limited Online Shop
3/1 10:00 open
3/14 12:00 close
-Item
▪︎ネックレス“RUNA GLASS NECKLACE”
▪︎シングルピアス“RUNA GLASS EARRING”
-Color
▪︎BlackとBlueの2色展開
-Limited
▪︎2023春夏コレクション・点数限定
*一つずつガラスを吹いて
加工を施したハンドメイドジュエリーのため
厚みやねじり具合などの個体差がございます。
素材:耐熱強化 (ボロシリケイト) ガラス
技法:バーナーワーク、コールドワーク(切り子、エングレーヴィング)
展開店舗
THE LAUNDERETTE (青森) / LOCALERS (岩手) / nep (福島) / HEIRLOOM (群馬) / TOMORROWLAND (東京) / roku (東京・大阪) / THE LIBRARY (東京・京都) / Flair (長野) / YES (兵庫) / taone (鳥取) / ELAN (山口)/ FUJIN TREE 355 (台湾)
POP-UPイベント
ファッションブランド"ROKU" 店舗にて開催。
ガラスジュエリーに加え、R.ALAGANのために制作したガラスの花弁も販売されます。
https://store.united-arrows.co.jp/storebrand/rokuby.html
-1st-
2/3(Fri.)~2/12(Sun.)ROKU SHIBUYA CAT STREET
東京都渋谷区神宮前5-17-9 1F
https://store.united-arrows.co.jp/brand/roku/storelocator/rsc.html
-2nd-
2/17(Fri.)~2/26(Sun.)ROKU OSAKA
大阪府大阪市北区梅田3-1-3 ルクア 2F
https://store.united-arrows.co.jp/brand/roku/storelocator/ros.html
News : Calendar 2023
Black:マットと光沢が共存したデザイン
Blue:ガラスの厚みの変化で色の濃淡を出しています
Overview vol.3
年内最後の展覧会のご案内です。
会期:12/17(土) - 12/25、2023年1/5(木) - 1/8 (日) (月火水休廊)
会場:SYP GALLERY(東京都新宿区 曙橋駅から徒歩4分)
自身の呼気を可視化した作品《息を織る -Mar. 2022》、風景を記録する作品《けしきを織る | 飛騨高山2022》を出品いたします。
Overview vol.3 -
SYP GALLERY では 年末の展示として、12/17 - 12/25 (月火水休廊)で2022年に個展をおこなった作家と来年2023年に個展を開催する作家の作品を展示いたします。
出品作家
2022 2023
・鹿野 裕介 ・中島 崇
・渡辺 志桜里 ・Cristian Boffelli
・都築 崇広 ・小曽川 瑠那
・荒木 由香里 ・内藤 忠行
・須藤 美沙 ・廣瀬 絵美
・西澤 利高 ・久保田 沙耶
・大寺 史紗 ・林 銘君
・Sabrina Horak ・牧田 愛(現在海外在住のためOverview vol.3への作品出品はありません。)
Exhibition : 2022.12.17-2023.1.8
終了しました
ユニオンカレンダー2023 RUNA KOSOGAWA
株式会社ユニオン様に採用された企業カレンダーが「日本カレンダー展」にて全国中小企業団体中央会会長賞 金賞を受賞しました。
https://www.arunion.co.jp/_other/news/pdf_display.php?pdf_name=63a513febc797
https://www.jfpi.or.jp/topics/detail/id=5609
News : Calendar 2023
ドアハンドル専業メーカー・株式会社ユニオン様の【企業カレンダー(2023年)】に作品写真を採用いただきました。
初の試みとして、ユニオンの製品(UK008-011)に使用されているクリスタルガラスを用いたオリジナル作品を制作。
作家紹介ページと1-2月ページに、オリジナル作品の写真が使用されています。
株式会社ユニオン https://www.artunion.co.jp/
Coordinated by Studio OZ Inc./ 協力:村越画廊(5-6月、11-12月)/ 撮影:岡村喜知郎(3-4月、9-10月)
オリジナル作品
クリスタルガラスの
ドアハンドル
お知らせ 2022.11.16
北陸工芸の祭典「GO FOR KOGEI 2022 」
ワークショップで制作いただいた展示作品の発送は、12月を予定しております。
遅くなってしまい申し訳ありませんが、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
→→発送完了いたしました。
Exhibition : 2022.10.14-10.16
終了しました
東美アートフェア
今川教子・小曽川瑠那「秋の旅人」
2018年もご一緒させていただいた日本画の今川教子さんとの二人展です。
会期:2022年10月14日(金) 10:00 - 19:00
10月15日(土) 11:00 - 18:00
10月16日(日) 11:00 - 17:00
会場:東京美術倶楽部(東京都港区新橋6-19-15)
ブースNo.4-6 (村越画廊 https://www.g-murakoshi.com )
入場料:当日券一般 ¥2,000
彼方の風景 W37.3 D5.5 H9.3 cm, 2022
Exhibition : 2022.10.13-10.25 (終了しました)
↓能登島ガラス美術館に巡回します
Exhibition : 2022.11.12-2023.2.12
国際ガラス展・金沢 2022
The International Exhibition of Glass Kanazawa 2022
「国際ガラス展・金沢 2022」にて、奨励賞をいただいた作品が展示されます。
会期:2022年10月13日(木) 〜10月25日(火)
会場:石川県政記念しいのき迎賓館
会期:2022年11月12日(土) 〜2023年2月12日(日)
会場:石川県能登島ガラス美術館
Exhibition : 2022.10.8-11.27
終了しました
"The 10th International Art Festival BIWAKO BIENNALE 2022 "
国際芸術祭BIWAKOビエンナーレ2022(近江八幡市、彦根市)
http://energyfield.org/biwakobiennale/
愛知郡の「近江の麻」の残糸や苧麻の手績(てうみ)糸、近江八幡市内で採取した植物や石、空気など、この土地で育まれたものを用いながら、
生や時間の可視化・循環を想起させるインスタレーションを試みます。
特殊照明作家 市川平さんとの初コラボもご期待ください。
会期:2022年10月8日(土) 〜11月27日(日)
10:00-17:00 水曜定休
会場:滋賀県近江八幡市旧街地、彦根市
*小曽川の展示会場:まちや倶楽部内の麹部屋(近江八幡市旧街地)
【作品情報】
タイトル:けしきを織る | 近江 2022 、 Weaving Scenery -Omi, 2022 (E)
サイズ:W7000 x D4800 x H2400mm
素材:ガラス、苧麻の手績糸、近江の麻の残糸、近江八幡市内で採取した植物・石・空気
技法:バーナーワーク、エングレーヴィング、接着
照明:市川平氏
制作年:2022年
会場パスポート料金 (*【 】は前売り券)
一般(近江八幡エリア・彦根エリア)共通チケット4500円【4000円】
エリア別チケット有り、学割有り、中学生以下無料
詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。
Dates:Oct.17th, 2022 – Nov. 27rd, 2022 / 10:00 – 17:00 / close on Wednesdays
Venues:Hikone city and Omihachiman City, Shiga Prefecture, Japan
参考作品
Exhibition : 2022.9.17-10.23
終了しました
参考作品《 息を織る 2021 》
上野アーティストプロジェクト2021「Everyday Life : わたしは生まれなおしている」
東京都美術館ギャラリーA
2021年11月17日(水)~2022年1月6日(木)
photo: Daisaku OOZU
北陸工芸の祭典「GO FOR KOGEI 2022 」
今回の展示に向けて、7月に北陸在住の約200名の方々を対象にしたワークショップを開催しました。
(制作協力:富山ガラス造形研究所様、富山ガラス工房様)
ガラスに息を吹き込むことにより、北陸の方の息の形や命の痕跡、この地の記憶を記録するというテーマで制作。
ガラスの吹き玉一つ一つには、吹いた方のお名前やマーク、吹いた日の日付が刻まれていますので、じっくりご覧いただけると嬉しいです。
また、作品の吊り糸には北陸で自生している植物を採取し、草木染めしたシルク糸を用いています。そちらにもご注目ください。
障子を通した柔らかな光、時間帯によって変化する光、外からの音や風を感じながら鑑賞する、この場所ならではの展示空間も楽しんでいただけたらと思います。
インタビュー公開サイト https://www.instagram.com/reel/CizgtqbO1aH/?utm_source=ig_web_copy_link
会期:2022年9月17日(土)~10月23日(日) 休場日なし
会場:勝興寺(富山県高岡市)、那谷寺(石川県小松市)、大瀧神社・岡太神社(福井県越前市)
*小曽川の展示会場:勝興寺
勝興寺の鑑賞時間:午前9時00分 - 午後4時00分 ※入館は閉館の30分前まで
キュレーション:秋元雄史(キュレーター/東京藝術大学名誉教授、練馬区立美術館館長)、高山健太郎(キュレーター/株式会社artness 代表)
会場設計:周防貴之(建築家)
入場料共通パスポート:2,000円
個別入場券:勝興寺・那谷寺 1,200円、大瀧神社・岡太神社 500円
News : The International Exhibition of Glass Kanazawa 2022 (Ishikawa, Japan)
The International Exhibition of Glass Kanazawa 2022
My new series《Weaving Life -April 2021》won the Honorable Mention in “The International Exhibition of Glass Kanazawa 2022”.
I am so grateful to all the people who have supported me. I will work hard to repay everyone's kindness.
国際ガラス展・金沢 2022
この度「国際ガラス展・金沢2022」にて奨励賞をいただきました。
関係者の皆様に心より御礼申し上げます。
金沢しいのき迎賓館と能登島ガラス美術館にて展覧会が開催される予定です。
Exhibition : 2022.7.1-8.31
終了しました
ウサギノネドコ京都店「透明展 」
ウサギノネドコ京都店 カフェ2Fに新たに誕生するスペース「ウサギノネドコ ギャラリー」にて開催される「透明展」に参加いたします。
飛騨高山の植物・風景を記録した新作《Memory of Scenery 2022》も出品しますので、涼みがてらお立ち寄りください。
どうぞよろしくお願いいたします。
会期:2022年7月1日(金)~8月31日(水) 11:30-18:00 木曜定休日
会場:ウサギノネドコ京都店ギャラリー ウサギノネドコ京都店カフェ2F
Exhibition :2022.5.21-11.13
終了しました
コレクション展2022-Ⅰ「グラスアート:三つのフローラ 」
https://toyama-glass-art-museum.jp/exhibition/exhibition-4918/
富山市ガラス美術館にコレクションされた《 深い静寂 》が展示されます。
(2020年企画展:ミクロコスモス展 展示作品)
会期:2022年5月21日(土)~11月13日(日)
会場:富山市ガラス美術館 展示室4 透ける収蔵庫(4F)
Collection Exhibition「Glass Art: Flora Times Three」
https://toyama-glass-art-museum.jp/en/exhibition/glass-art-flora-times-three/
Saturday, 21 May 2022-Sunday, 13 November 2022
Opening Hours: 9:30-18:00 (until 20:00 on Fridays and Saturdays )
*Latest admission is 30 minutes before closing
Closed: First and Third Wednesdays, 8 June 2022 (except for 1 June)
Venue: 4F Exhibition Room 4 & Transparent Storage
News : Workshop for GO FOR KOGEI 2022 (Toyama, Japan)
終了しました
2022.7.16-18
【GO FOR KOGEI 2022 ワークショップ開催のお知らせ】
7月の三連休(7/16-18)に、富山ガラス工房にてワークショップを開催いたします。
ガラスを吹いて、その吹き玉にお名前を彫っていただきます。
制作した作品は「北陸工芸の祭典 GO FOR KOGEI 」の会期中、高岡市勝興寺に展示され、
ご希望の方には展示終了後に郵送でお渡しします。
参加費は無料ですので、ふるってご参加ください。
PassMarketにて、希望の日時を選択してご予約ください。
ー「GO FOR KOGEI 2022」WEBより抜粋 ー
9⽉17⽇(⼟)からはじまる北陸⼯芸の祭典「GO FOR KOGEI 2022」特別展
「つくる―⼟地、くらし、祈りが織りなすものー」で展⽰するガラス作家・
⼩曽川瑠那さんの新規作品制作に参加いただける⽅を募集します。
小曽川さんは、「命や記憶を記録する」を題材にした作品《息を織る/ Weaving Life》を
制作しています。今回、北陸三県在住(富山・石川・福井)の方々にご参加いただき、
「この地の命」を記録する新作を制作したいと考えています。
ワークショップの内容は、卓上バーナーで熔かしたガラスに息を吹き込み、そのガラスの吹き玉にご自身の名前をサインしていただきます。
それらは作家の手で仕上げられ、富山県高岡市の勝興寺にて10月23日(日)まで展示されます。
展示終了後、希望者にはご自身の作品を郵送でお渡しいたします。
⽇ 程:2022年7⽉16⽇(⼟)、17⽇(⽇)、18⽇(⽉)
時 間:9:15〜16:40(曜⽇によって時間は異なります)
所⽤時間: 約25分
内 容:作家・スタッフのサポートのもと熔かしたガラスに息を吹き込み、ガラスの吹き玉に名前を彫ります。
会 場:富⼭ガラス⼯房 第2⼯房
住 所:富山県富山市古沢152(富⼭⻄インターから⾞で5分、駐⾞場あり)
定 員:186名(事前予約制・先着順)
参加資格: 北陸三県(富山・石川・福井)在住の方
対象年齢: ⼩学校5年⽣以上(⼩学⽣、中学⽣は保護者同伴)
参 加 費: 無料 ※展⽰終了後希望する⽅は送料・梱包材として1千円を頂きます。
主 催: 認定NPO法人趣都金澤、独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁
委 託: 令和4年度日本博主催・共催型プロジェクト
協 ⼒: 富⼭ガラス⼯房、富⼭ガラス造形研究所
Exhibition : 2022.4.9-4.15
終了しました
KOSOGAWA Runa & TAKUBO Kyouji Duo Exhibition
小曽川瑠那・田窪恭治 二人展
会期:2022年4月9日(土)~15日(金)
会場:ギャラリー花あさぎ
Exhibition : 2022.2.25-2.27
終了しました
Collect Art Fair
https://linktr.ee/collectartfair
ESH Galleryより参加いたします。
News : International Year of Glass 2022
国際ガラス年2022
ガラスの歴史と未来を祝福し,2022年を国際ガラス年とすることが国連において定められました。
国際ガラス年は、日本を含む世界80ヶ国から集まった賛同書をもとに、国連で採択されました。国際ガラス年では、ガラスの過去、現在、そして輝かしい未来を祝福します。文明の中でガラスが果たしてきた役割を再確認するとともに、持続可能で平等な社会に向けて、ガラスの教育機関、企業、美術館などの公共機関の活動を活性化し、若い世代の科学者やエンジニア、ジェンダーの平等、発展途上国の取り組みを⽀援する国際的な同盟の枠組み作りを目指します。この実現に向けて、世界の各国で国際ガラス年を記念した様々な取り組みが行われます。
詳しくは国際ガラス年日本実行委員会ホームページをご覧ください。
News : Report & Review
◆上野アーティストプロジェクト2021「Everyday Life : わたしは生まれなおしている」
・12/15付
都築響一氏/東京都美術館「Everyday Life : わたしは生まれなおしている」展、「東京都コレクションでたどる上野の記録と記憶」展レビュー
https://roadsiders.com/backnumbers/article.php?a_id=2142
・12/10付
中日新聞社/東京都美術館「わたしは生まれなおしている」展、出品作品紹介
・11/18付
Tokyo Art Beat/東京都美術館「わたしは生まれなおしている」展レポート
◆「富山ガラス造形研究所創立30周年記念展未来へのかたち 」
・12/11付
北日本新聞社/富山市ガラス美術館「富山ガラス造形研究所創立30周年展 」出品作品紹介
Exhibition : 2021.11.17- 2022.1.6
終了しました
上野アーティストプロジェクト2021
Everyday Life : わたしは生まれなおしている
https://www.tobikan.jp/exhibition/2021_uenoartistproject.html
会期:2021年11月17日(水)~2022年1月6日(木)
会場:東京都美術館ギャラリーA・C
休室日:2021年12月6日(月)、12月20日(月)~2022年1月3日(月)
開室時間:9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで)
*東京都美術館公式HP 展覧会紹介動画
【ギャラリーツアー】上野アーティストプロジェクト2021「Everyday Life : わたしは生まれなおしている」
Gallery tour : Tokyo Metropolitan Art Museum, Japan
Ueno Artist Project 2021
"Everyday Life I am Reborn"
(E) https://www.tobikan.jp/en/exhibition/2021_uenoartistproject.html
Venue : Tokyo Metropolitan Art Museum, Gallery A, C
Period : November 17 (Wed), 2021 – January 6 (Thu), 2022
Hours : 9:30~17:30
*東京都美術館公式HP 作家紹介動画
Introductory videos :Tokyo Metropolitan Art Museum, Japan
この度、 「Everyday Life : わたしは生まれなおしている」展に出品する運びとなりました。
飛騨高山での暮らしから見えてきた、ここでの記憶・記録をテーマとした新作を発表いたしますので、ぜひご高覧くださいますようお願い申し上げます。
展覧会概要:
「上野アーティストプロジェクト」は、「公募展のふるさと」とも称される東京都美術館の歴史の継承と未来への発展を図るために、2017年から始まった展覧会シリーズです。毎年異なるテーマを設けて、公募展を舞台に活躍する作家たちを紹介しています。 その第5弾である今回は、「Everyday Life」をテーマに、戦前から現代にいたる6名の女性作家を取り上げます。 毎日の暮らしの中で出会う風景や物事、それらの記憶―。そのような、自分自身のすぐそばにあるものへのまなざしを起点に、作家たちは多様な表現を生み出してきました。 戦前・戦後の美術団体で活躍し、身辺の事物を通じて自己そして社会と向きあってきた物故作家3名と、身の回りに埋もれた様々な「生」の断片を拾い上げ、それらを留め、かつ再生させるかのような制作行為に取り組む現役作家3名の作品そして生き方は、わたしたちが「日々生きること」について、問いなおすきっかけを与えてくれるに違いありません。
出品作家
桂ゆき(二科会/女流画家協会)
川村紗耶佳(日本版画協会)
貴田洋子(日展/現代工芸美術家協会)
小曽川瑠那
常盤とよ子(日本写真家協会/神奈川県写真作家協会 他)
丸木スマ(女流画家協会/日本美術院)
The “Ueno Artist Project” is an exhibition series launched in 2017 by the Tokyo Metropolitan Art Museum in an aim to inherit and build on its history as “the home of the Public Entry Exhibition (“Koboten”). The exhibition showcases a selection of artists who are active in art groups, under a fixed theme each time.
The fifth installment of the Ueno Artist Project concerns the theme “Everyday Life”, and features six female artists spanning from the prewar period to the present.
From scenes and things encountered within everyday life to the recollections and memories tied to them, artists have produced a rich variety of expressions through turning their gaze to observe and study their surroundings. Presented on this occasion are three deceased artists who were active in pre-war and post-war art groups and had reflected upon themselves and society through engaging with personal matters. Also introduced are three currently active artists who seemingly pick up and hold onto fragments of “life” that are embedded within their surroundings, and further attempt to regenerate them within the context of their artistic practice. Both the works and way of life of these artists no doubt create an opportunity for us to reconsider what it means to “live the everyday.”
Exhibition : Group Exhibition ( Tokyo, Japan)
終了しました
2021.11.11- 11.14
植田俊一郎 灰皿コレクション展
https://www.ippodogallerytokyo.com/exhibitions/130/overview/
会期*前期と後期で展示替えがあります。
前期:1月11日(木)〜14(日)
後期:11月17日(水)〜21(日)
※15(月)は休廊日・16(火)は入替日
会場:銀座一穂堂倶楽部(B1F)
ガラスの花びらを灰皿に見立ててコレクションいただいた作品は、前期に展示されます。
ぜひお運びくださいますようお願い申し上げます。
Exhibition : Group Exhibition ( Toyama, Japan)
2021.10.23- 2022.1.23
富山ガラス造形研究所創立30周年記念展未来へのかたち
https://toyama-glass-art-museum.jp/exhibition/exhibition-4482/
Thirty Years of Toyama Institute of Glass Art Forms for the Future
Saturday, October 23, 2021 – Sunday, January 23, 2022
Toyama Glass Art Museum
会期:2021年10月23日(土)~2022年1月23日(日)
会場:富山市ガラス美術館 展示室1-3(2・3F)、ギャラリー1(5F)
「富山ガラス造形研究所 創立30周年記念展」に出品いたします。
私は今夏、東京でお披露目した新作一点を出品いたします。
教員・卒業生64名の作品が展示されますので、ぜひご高覧下さいますようお願い申し上げます。
Exhibition : Group Exhibition (Chiba, Japan)
終了しました
2021.10.5-10.11
Re:現代
https://www.sogo-seibu.jp/chiba/topics/page/artgallery.html
グループ展に出品いたします。
会期:2021年10月5日(火)~11日(月)
(最終日は17時閉場)
会場:そごう千葉店7階 美術画廊
News : 別冊炎芸術 掲載
2021年10月1日発売の陶芸専門誌《炎芸術》の別冊特集「ガラス工芸家100人」に取り上げていただきました。
私の作品&文はP.49に掲載されています。
学芸員の土田ルリ子さん、米田晴子さん執筆の世界と日本のガラス史のほか、ガラスを学べる教育機関、ギャラリー、美術館の紹介も掲載されており、他に類を見ない充実した内容の特集本です。
阿部出版社さんのウェブサイト、全国の大型書店、Amazonなどでお求めいただけます。
ぜひお手に取ってご覧ください。
https://www.abepublishing.co.jp/
Exhibition : Group Exhibition (Milan, Italy)
終了しました
2021.9.14-11.26
EXPRESS AND EXPLORE Contemporary Japanese Glass
14/09/2021 - 26/11/2021
ESH Gallery https://www.eshgallery.com/en/category/exhibitions/
ミラノのESH Galleryで開催されるグループ展に出品いたします。
Exhibition : Solo Exhibition (Tokyo,Japan)
終了しました
2021.7.7-13
息を織る -April 2021
Glass, Japanese paper, pin, wood panel and acrylic
W74.0 D10.5 H74.0 cm, 2020
小曽川 瑠那 展
-息を織る 2021
https://www.takashimaya.co.jp/nihombashi/departmentstore/topics/art.html
会期:2021年7月7日(水)~13日(火) 10:30-19:30(最終日は16時閉場)
会場:日本橋髙島屋6階美術工芸サロン
《息を織る 2021》
コロナ禍において、私たちは立ち止まり各々の在り方を見つめる機会を得ました。
「いつ失うかわからない命」であることと同時に「不変であることの尊さ」も再認識させられたのではと思います。
《息を織る2021》は「ここで生き、ここに支えられている自身の記録」として制作しました。
日記のように日々ガラスの球を吹くことで可視化された自身の生のかたち(息の痕跡)と、いつも目にしている身近な風景を撮影することで植物や小さな生き物たちの営み(息)を記録した写真で構成。
ガラスの球には吹いた日付を彫刻。数字は撮影場所の座標、写真のレイヤーは日々の積み重ねを表しています。
—高島屋美術 紹介文
武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科卒業。現在、岐阜県高山市で制作を続けるガラス作家、小曽川 瑠那氏の個展を開催いたします。
ガラス会社に勤務後、富山ガラス造形研究所で本格的にガラスを学んだ小曽川氏は、花をモチーフに成型したガラスを極限まで薄く柔らかな形に削りだした作品を発表し、注目を集めてきました。
今展では、コロナ禍において、各々の在り方を見つめる機会を得る中で生み出された、時間、風景、光、生を留めることをテーマとした新作を発表いたします。
「いつ失うかわからない命」、「不変であることの尊さ」、「地のたくましさ」を認識する中からインスピレーションを受け創作した、日々、ガラスの球を吹いてできた息の形を留めた作品や、黒い花の作品。また、自身の拠点である飛騨高山の自然のイメージを抽象化してガラスブロックに削り描き、展示場所の光を受けて空間をつくる作品など、新たな試みによる新作を一堂に展観いたします。
July 7 Wed. - J13 Tues. , 2021
Hours 10:30-19:30
Address Art Gallery, Nihonbashi Takashimaya 6th Floor
Tel (+81)3-3211-4111
Exhibition : Group Exhibition (Nagano,Japan)
終了しました
2021.6.4-28
ギャラリー桜の木 軽井沢店
「花の絵のはなし」
6月4日(金)-6月28日(月)
10:00-18:00
金・土・日・月曜日OPEN
画家にとっての花とは。
花の絵がもたらすもの。
いまを生きる画家たちが描く花の絵にまつわる話とともに、絵画を愉しんで頂く展覧会です。
【出品作家】
伊藤清永 井上公三 大和田いずみ 小倉亜矢子 小曽川瑠那
佐々木理恵子 平松礼二 水野竜生
ザッキ ボンコンパン ミランダ ほか
News : 炎芸術 No.146 2021夏号 掲載
5月1日発売の陶芸専門誌《炎芸術》の特集「いきもの造形最前線」に取り上げていただきました。
私の作品&文はP.62,63に掲載されています。
ぜひお手に取ってご覧ください。
https://www.fujisan.co.jp/product/1281680898/b/list/
News : Permanent Collection
My art pieces have been included to the permanent collection of Toyama Glass Art Museum in Japan.
“Microcosmos: experimenting with new kinds of interaction” at Toyama Glass Art Museum, Japan
( February 29, 2020 – September 22, 2020 )
https://toyama-glass-art-museum.jp/en/
富山市ガラス美術館企画展「ミクロコスモス あらたな交流のこころみ」(2020年2月〜9月)の展示作品2点が
富山市ガラス美術館に収蔵されました。
https://toyama-glass-art-museum.jp/
深い静寂 2020 / Profound Silence 2020
Glass
W2200 D2200 H334 mm, 2020
Installation View, “Microcosmos: experimenting with new kinds of interaction”
Toyama Glass Art Museum
雨と陽のはざまに 2018 / In Between the Rain and the Sun 2018
Glass
W410 D440 H420 mm, 2018
Exhibition : ART FAIR TOKYO 2021 (Tokyo, Japan)
アートフェア 東京2021(東京)
終了しました
2021.3.19-21
ひとひらの記憶/ Memory of a Petal
Unglazed porcelin
W115 D80 H33 mm, 2020
アートフェア東京 2021
東京国際フォーラムで開催される アートフェア東京2021に参加いたします。
地下1階ロビーギャラリー内・C010 金沢クラフトビジネス創造機構から、
新作を含めた4点を出品いたします。
・出品作品について
「生きていること」「不変であることの尊さ」「地のたくましさ」への考察が、《軌跡を留める試み》と《光を見出す行為》に繋がっていると考え、
制作しました。
今年はコロナ禍により、顔認証システムによる完全オンライン予約制のもとに開催されます。
紙チケットはございませんので、詳細はHPをご覧ください。
https://artfairtokyo.com/2021/visitor_info
落ち着かない状況が続いておりますので、ご無理はなさいませんよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。
会期:2021年3月19日(金) - 21日(日)
会場:東京国際フォーラムB1Fロビーギャラリー(無料エリア)、B2FホールE(有料エリア・一般 ¥4,000)、
小曽川参加ブース:B1FロビーギャラリーCrossing内 C010金沢クラフトビジネス創造機構
ART FAIR TOKYO 2021
March 19 Fri. - 21 Sun. , 2021
Hours 19 Fri. & 20 Sat. / 12:00-19:00
21 Sun. / 12:00-16:00
(*March 18th Thurs. is by invitation only)
https://artfairtokyo.com/2021/visitor_info
News : Nanjing, China
ザ・リッツ・カールトン南京に「Reminiscence2019」が2点、設置されました。
My art 2pieces was installed in The Ritz-Carlton, Nanjing, China.
News : Catalog, BIWAKO Biennale
「BIWAKOビエンナーレ2020公式図録」販売のお知らせ
一部2600円・送料200円(過去の図録も販売しています)
お問い合わせフォーム
Exhibition : FUJINOYAMA BIENNALE 2020 (Shizuoka, Japan)
するがのくにの芸術祭 富士の山ビエンナーレ
終了しました
2020.10.24-11.23
富士の山ビエンナーレ2020(富士市 / 静岡市 / 富士宮市)
http://fujinoyama-biennale.com
「富士の山ビエンナーレ」は2014年より2年毎に、富士市、静岡市、富士宮市の3市を跨ぎ開催している芸術祭です。
今回、初参加させていただきます。
会期:2020年10月24日(土) 〜11月23日(月・祝)の土日祝日のみ
(コロナ禍での安全確保のため、開催日を減らしての開催とすることになりました。)
10:00-16:00
会場:会場 : 静岡県 富士市 / 静岡市 / 富士宮市
小曽川の展示会場:富士宮エリアの富士山ゲストハウス掬水
会場アクセス:https://fujinoyama-biennale.com/%e4%bc%9a%e5%a0%b4%e3%82%a2%e3%82%af%e3%82%bb%e3%82%b9/
◉ 各会場へのご入場、ご観覧には入場パスが必要です
◉イケダビル (富士本町エリア) ◉小休み本陣 常盤邸 (富士川エリア) ◉旧五十嵐歯科医院 (蒲原エリア) ◉富士山ゲストハウス掬水 の4会場
Exhibition : International Art Festival in Omihachiman & Hikone 2020 (Shiga,Japan)
国際芸術祭BIWAKOビエンナーレ
終了しました
2020.10.10-11.23
International Art Festival in Omihachiman & Hikone
国際芸術祭BIWAKOビエンナーレ2020(近江八幡、彦根)
http://energyfield.org/biwakobiennale/
前回に続き、2回目の参加です。
BIWAKOビエンナーレは2年に1度、江戸時代の風情が色濃く残る滋賀県近江八幡旧市街地を会場とし、
町に点在する町家などで開催される芸術祭です。今年は国宝彦根城を抱く彦根の市街地も会場となります。
会期:2020年10月10日(土) 〜11月23日(月・祝)
10:00-17:00 水曜日休場
会場:滋賀県近江八幡旧市街、彦根市
小曽川の展示会場:寺本邸
作品タイトル:けしきを織る
再びこの地を訪れた時、街を流れる水、時間、光、空気を彫刻したいと考えました。
八幡堀に咲く菖蒲の姿を借りて、水源豊かな地で育まれてきた「けしき」、 この地に根づく「美」の出力を試みます。
「けしき」「美」・・・人と共に育まれてきた近江八幡の街並み、自然物の目線で見る風景の移り変わり、水、時間、光、空気、1日の始まりと終わり、命あるものの始まりと終わり、四季、など
制御機器付きのLED照明を有限会社ティ・エイ・エムさんに制作いただきました。https://www.tamnet.co.jp
会場パスポート料金 (*【 】は前売り券)
一般(近江八幡エリア・彦根エリア)共通チケット3500円【3200円】・各エリア(1エリア分)チケット【2500円】
学生(大学・専門学生・高校生)共通チケット2500円【2200円】・各エリアチケット【2000円】
中学生以下無料
Dates:Oct.10th, 2020 – Nov. 23rd, 2020 / 10:00 – 17:00 / close on Wednesdays
Venues:Hikone city and Omihachiman City, Shiga Prefecture, Japan
News : Workshop
2020.9.28-10.2
Toyama Institute Glass Art
母校の富山ガラス造形研究所にて、ワークショップ講師を務めさせていただきました。
内容:レクチャーとデモンストレーション(バーナー、ホット、コールド)を織り交ぜながらの5日間WS
News : 月刊美術9月号掲載
http://www.gekkanbijutsu.co.jp/
【明日に咲く「花図」のかたち】特集に取り上げていただきました。
作品、紹介文、今後のスケジュールなど掲載いただいています。(54,55p)
ガラスの花びらを削り始めた2007年から、現在に至るまでを綴っています。
誌面販売 (67p)
全国書店でお求めいただけます。
News & Exhibition : Online Pop-up-show
終了しました
2020.6.10-6.30
In Between the Rain and the Sun -Bud
Neodymium glass, W95 D85 H90 mm, 2020
A Dew of Color 2020, The Petal that Reminds... 2020
Glass
KOSOGAWA Runa Online Pop-up-show
http://keikoartinternational.com/artists/kosogawa_runa.html
5月に予定しておりました個展は、コロナ禍により2021年7月 に延期となりましたが、
展示予定だった作品の一部を「Keiko Art International」のウェブサイトで販売いたします。
うららかな気持ちになることを想い、今回は明るいお色目のもの、朝と夜の光で色が変わるガラス、磁器土で制作したもの、
お手に取りやすい小さめサイズをご用意しました。
また、未来を担う若者の一助になることを願い、売上の一部を一般社団法人Colabo(虐待や貧困に苦しむ少女たちの支援団体)に
寄付いたします。
オンライン販売:2020年6月10日(水)~6月30(火)
販売サイト:「Keiko Art International」のウェブサイト上
http://keikoartinternational.com/artists/kosogawa_runa.html
Keiko Art International
2012年まで、アメリカ(ボストン)で「KEIKO Gallery」を主宰。
日本に帰国後「Keiko Art International」を立ち上げ、日本人作家を海外に紹介する活動を行う。
作家紹介映像の制作、海外の美術館やギャラリーでの企画展、ホテルや公共空間のアートディレクションを手がけている。
Exhibition : Solo Exhibition
Runa Kosogawa - In Between the Rain and the Sun 2020 (Tokyo,Japan)
2020.5.27-6.2 *2021年7月に延期となりました
In Between the Rain and the Sun -Bud
Neodymium glass, W95 D85 H90 mm, 2020
小曽川 瑠那展
- Between the Rain and the Sun 2020
http://www.takashimaya.co.jp/tokyo/event3/
*最前線でご尽力下さっている医療関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。
個展開催は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため来年(開催予定2021年7月7日-13日)に延期となりました。
皆様も引き続きご自愛のうえ、お過ごし下さいませ。
再びお会いできる日を楽しみにしております。
会期:2020年5月27日(水)~6月2日(火)
場所:日本橋髙島屋6階美術工芸サロン
(最終日は16時閉場、土日は臨時休業の可能性がございます。)
May 27 Wed. - June 2 Tues. , 2020
Hours
Address Art Gallery, Nihonbashi Takashimaya 6th Floor
Tel (+81)3-3211-4111
News : Tokyo, Japan
このような状況下でのお知らせですが、3月29日に羽田空港 第2ターミナルに全日空国際線ラウンジがオープン。
建築家 隈研吾氏監修のもと、携わらせていただいたアートワークがANA SUITE LOUNGE(4F)に設置されました。
https://www.ana.co.jp/ja/jp/serviceinfo/international/inflight/guide/lounge/features/hnd_t2/
空や海の青を基調にした作品です。
水を模した分厚い光学ガラスの下に、ガラスの青い翼を設置。プログラミングされた照明により翼が見え隠れします。
たくさんの方々のお力添えのもと、完成に至りましたことを心より感謝申し上げます。
新型コロナウィルス感染症が終息し、平穏な日常が戻ってくる日を願っております。
《Crossing - 35° 33' 12 "N / 139° 46' 52 "E 》
Exhibition : Microcosmos experimenting with new kinds of interaction (Toyama, Japan)
ミクロコスモス あらたな交流のこころみ
2020.2.29-9.22 *会期延長
ミクロコスモス あらたな交流のこころみ
http://toyama-glass-art-museum.jp/exhibition/exhibition-3270/
*新型コロナ感染症拡大防止のため、4/14-5/20まで臨時休館していましたが、5/21(木)より再開されました。
会期は6/21(日)までの予定 → 9/22(火)まで延長されることになりました。
詳細は http://toyama-glass-art-museum.jp/news/news-3504/
会期:2020年2月29日(土)~9月22日(火・祝)
会場:富山市ガラス美術館 2階 展示室1・2
開場時間:9:30-18:00
金曜・土曜は20:00まで、入場は閉館の30分前まで)
閉場日:第1、第3水曜日(ただし5/6(水)は開場、5/13(水)は閉場)
入場料:700円、大学生500円
出品作家:伊藤真知子、猪野屋牧子、勝川夏樹、小曽川瑠那、言上真舟、谷口嘉、渡辺知恵美(50音順)
Microcosmos experimenting with new kinds of interaction
Feb. 29 Sat. - Jun. 22 Sun. , 2020
Hours 9:30-18:00 / closed on (1&3)Wed.
Address Toyama Glass Art Museum
Admission Adults 700yen
Exhibition : ART FAIR PHILIPPINES (Manila, Philippines) / アートフェア フィリピン (マニラ, フィリピン)
終了しました
2020.2.21-23
アートフェアフィリピンに出品いたします。
一昨年、参加させていただいたBIWAKOビエンナーレのブース (Energy Field) からの参加です。
https://artfairphilippines.com
THE LINK AYALA CENTER MAKATI
Dates & Hours : 21 -23 February 2020
Friday - Sunday / 10 am - 9 pm
Tickets : PhP 350.00Entrance Fee
Concession Tickets : PhP 150.00Students with valid IDs
PhP 100.00Makati Students with valid IDs
Exhibition : Group Show (Tokyo, Japan)
HANDS 台風19号・豪雨災害支援チャリティ展(東京)
終了しました
2019.12.26-29
HANDS 台風19号・豪雨災害支援チャリティ展(東京)
https://www.takashimaya.co.jp/shinjuku/topics/art.html
会期:2019年12月26日(木) - 29日(日)
10:00 - 20:00(*最終日は午後4時にて閉場)
会場:新宿髙島屋 10階美術画廊
展覧概要:
令和元年台風第19号(2019年10月10~13日)は、東日本と東北地方を中心に広い地域で記録的な大雨となり、多くの地点で12時間降水量等の観測史上1位の記録を更新するなど、この台風の影響による広い範囲での甚大な被害は想像を絶するものとなりました。
被害にあわれた皆さまへ謹んでお見舞いを申しあげます。
この様な天災に際し美術家に出来ることとは?美術の力で微力ながらでも力になれる事はないか?と、仏師であり彫刻家の加藤巍山氏の
お声掛けの元、約20名の作家が集いチャリティ展を開催する運びとなりました。
一日も早い被災者さまの生活再建を心よりお祈り申しあげますと共に、短期間で集まった作家の熱い想いのこもった今展を通じその一助に
なれましたら幸甚に存じます。
どうぞ御高覧賜りますようご案内申しあげます。
髙島屋美術部
*今展の売上の一部は、出品作家を通じ日本赤十字社に寄付されます。
News : Osaka, Japan
大阪難波の新歌舞伎座跡地にオープンしたミュージアムホテル
<ホテルロイヤルクラシック大阪>に作品2点が収蔵されました。
小曽川の作品は、17Fと19Fプレミアムルーム階のエレベーターホールに設置されています。
Official Website https://hotel-royalclassic.jp
Flower Diary 2019
Glass, W437 D330 H320 mm, 2019
輝く陽の下で / Under the Shining Sun
Glass, W420 D425 H120 mm, 2010
Exhibition : Group Show (Tokyo, Japan)
The Winter's Tale (東京)
終了しました
2019.12.6-12.14 (12.8closed)
たゆたう光のなかで / Glass, W220 D220 H142 mm, 2019
https://www.g-murakoshi.com/exhibition/winters-tale/
会期:2019年12月6日(金) - 12月14日(土)
10:00 - 19:00(土曜日は18:30まで、日曜休廊)
12月6日(金)レセプション 21:00まで
会場:村越画廊
東京都中央区銀座6-7-16 岩月ビル8階
03-3571-2880
出品作家:谷口 朋栄、野間 祥子、小野 有美子、小曽川 瑠那
Exhibition : Group Show (Toyama, Japan)
Glass Art Toyama (富山)
終了しました
2019.11.7-11.12
Glass Art Toyama2019
http://toyama-glass-art-museum.jp/exhibition/glass-art-toyama-2019/
富山市は30年以上にわたり「ガラスの街づくり」を続けてきました。
本展に出品する11人は、この地で制作活動を行っていた、あるいは現在も活動を続けている作家です。
彼らは、それぞれ独創的な発想や素材へのアプローチを示しています。
富山ゆかりの作家が生み出した現代ガラスの多様な表現の魅力をお楽しみください。
*小曽川は「記憶のなりたち2019」、「闇の残像」、「深い静寂 」を出品いたします。
会期:2019年11月7日(木) - 12日(火)
9:30 - 18:00(金・土曜日20時まで、最終日15時まで)
観覧料:無料
会場:富山市ガラス美術館 ギャラリー1・2 (5F)
富山市西町5-1
076-461-3100
出品作家:今井瑠衣子、伊藤真知子、岸本耕平、小林千紗、小島有香子、小曽川瑠那
佐々木雅浩、佐々木類、高木基栄、津守秀憲、横山翔平
Event : Open Atelier (Gifu, Japan)
終了しました
2019.10.26,27
「飛騨の工房めぐり」
https://hidamokkou.hida-ch.com
飛騨高山の木工、陶芸、織り、版画、ガラスの工房を解放して皆さんに巡っていただくイベントです。
10/26(土), 27(日) 10:00-17:00
Exhibition : Solo Show (Tokyo, Japan)
小曽川 瑠那 展 - 季のけしき-(東京)
終了しました
2019.9.4-9.13
手前 右 / ひかりのけしき・Scenery of Light / W104 D96 H37 mm
手前 左 / かげのけしき・Scenery of Shadow / W153 D25 H93 mm
後方 右 / かげのけしき・Scenery of Shadow / W106 D25 H175 mm
後方 左 / ひかりのけしき・Scenery of Light / W140 D28 H73 mm
小曽川 瑠那 展 - 季のけしき -
RUNA KOSOGAWA Exhibition -toki no keshiki-
本展ではギャラリー名にちなみ、あさぎ色の作品を中心に展示いたします。
移りゆくけしきをぜひご高覧ください。
会期:2019年9月4日(水) - 9月13日(金)
11:00 - 19:00(最終日は17時まで)
会場:ギャラリー花あさぎ
東京都千代田区内幸町1-1-1
帝国ホテルプラザ 東京3F
03-6273-3139
Exhibition : Group Show (Tokyo, Japan)
植物考 - 香満衣- 展(東京)
終了しました
2019.5.1-5.7
輝く陽の下で 2018 / Glass, W90 D74 H80 mm, 2018
植物考 -香 満 衣- 展
https://www.takashimaya.co.jp/nihombashi/departmentstore/topics/art.html/index.jsp?&listname=7
日本橋高島屋で開催されるグループ展に参加いたします。
会期:2019年5月1日(水) - 5月7日(火)
10:30 - 19:30(最終日は16時閉場)
会場:日本橋髙島屋S.C. 本館6階 美術画廊A,B,S
Exhibition : Group Show (Kyoto, Japan)
室礼展2019(京都)
終了しました
2019.3.26-5.6
室礼展 OfferingsⅤ〜Original Memory〜
京都の町家で展示いたします。
展示作品のほか、小品を数点販売いたします。
会期:2019年3月26日(火) - 5月6日(日)
9:00 - 18:00
会場:The Terminal KYOTO
京都市下京区新町通仏光寺下ル岩戸山町424番地
TEL : 075-344-2544
作家・主催者
【版画】鈴鹿芳康 【木工芸】中川周士
【写真】シーズン・ラオ/北義昭/佐伯剛/大山行男/ジョン・アイナーセン
【金属彫刻】志村高弘/藤原昌樹 【絵画】廣海充南子/榊和也/島上直子/南英登
【陶芸】うらゆかり/山本哲也 【ガラス】神代良明/小曽川瑠那
【人形】面屋庄甫 【造形】コウノシゲコ 【漆工芸】土井宏友
【3D画像システム】森田青樹 【挿花】賀幡圓定
Exhibition : ART FAIR TOKYO 2019 (Tokyo, Japan)
アートフェア 東京2019(東京)
終了しました
2019.3.7-10
息を織る2019 / Glass, W234 D75 H234 mm, 2019
アートフェア東京 2019
アートフェア東京に参加いたします。
国際フォーラム地下1階ロビーギャラリー内、No.C09 T.A.G Gallery(富山ブース)から
新作を含めた4点を出品いたします。
お近くにお越しの際は是非お立ち寄り下さいますよう、よろしくお願いいたします。
会期:2019年3月7日(木) - 10日(日)
*7日は招待のみ、一般公開は8日〜
会場:東京国際フォーラムB2F、B1F
小曽川の展示場所:B1FロビーギャラリーCrossing内 C09 T.A.G.Gallery
*B1Fエリアは入場無料です
入場料 (税込):一般 ¥5,000 (前売 ¥4,000)
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ART FAIR TOKYO 2019
March 7 Thurs. - 10 Sun. , 2018
Hours 7 Thurs. / 13:00-20:00
8 Fri. &9 Sat. / 11:00-20:00
10 Sun. / 11:00-17:00
Address B1F Crossing Booth : C09 T.A.G.Gallery, Tokyo International Forum (Free area)
Admission Adult : ¥5,000
Exhibition : ART FAIR PHILIPPINES (Manila, Philippines) / アートフェア フィリピン (マニラ, フィリピン)
終了しました
2019.2.21-24
アートフェアフィリピンに出品いたします。
昨年参加させていただいたBIWAKOビエンナーレブース(Energy Field)からの参加です。
https://artfairphilippines.com
Exhibition : NEW ACQUISITIONS 2018 (Germany)
2018年の新コレクション展 (ドイツ)
終了しました
2019.1.12-5.5
NEW ACQUISITIONS 2018 / 2018年の新コレクション展
http://www.glasmuseum-lette.de/en/exhibition/current/
2018年にコレクションされた3点が展示されます。
・Profound Silence 2016 / 深い静寂
・Engraved on Life 2015 / ひかりを刻む
・ Accumulated Memory 2013 / 記憶のなりたち
January 12 Sat. - May 5 Sun. , 2019
( after 5 May, my 3works will be exhibited in a showcase in Museum's Glasdepot. )
Hours Wednesday + Saturday: 2 – 5 pm
Sunday: 11 am – 5 pm
Address Glass Museum Lette
The Ernsting Foundation in Coesfeld-Lette, North-West Germany
Admission 2,00 EUR
Exhibition : Toyama Art and Glass Exhibition in Singapore,
The Spirit of TOYAMA GLASS
終了しました
2019.1.18-23
Toyama Art and Glass Exhibition in Singapore
The Spirit of TOYAMA Glass
http://www.sg.emb-japan.go.jp/JCC/
January 18 Fri. - 23 Wed. , 2019
Japan Creative Centre (JCC) Embassy of JAPAN
Getting to Japan Creative Centre
4 Nassim Road Singapore 258372
Tel: +65-6737-0434